札幌の自毛植毛|植毛の費用・FUT法とFUE法の違い・クリニックの選び方【2026年AGA・薄毛治療】
2026年9月4日
再生医療コラム

「生え際が後退してきた」「頭頂部の地肌が目立つ」「薬を続けているのに変化を感じない」——札幌で自毛植毛を検討し始めた方の多くが、こうした悩みを抱えてこのページにたどり着いています。とはいえ費用は高額になりやすく、クリニックごとに術式も違うため、何を基準に選べばよいのか分からない方が少なくありません。
先に要点をお伝えします。自毛植毛は、日本皮膚科学会のガイドラインで男性型脱毛症(AGA)に対して推奨度B(行うよう勧める)と位置づけられた外科的治療です。ご自身の後頭部などの毛髪を薄毛部分へ移植するため、定着後は通常の髪と同じように扱えます。当院は、札幌市内で取り扱いのある数少ないクリニックです。術式は主にFUT法とFUE法の2つ。当院(札幌形成外科・内視鏡内科クリニック)ではFUT法を採用し、費用は植毛手術50万円〜200万円(税込・自由診療・採毛範囲による)+術前検査3万円(税込)です。
この記事では、自毛植毛の仕組みと効果、FUT法・FUE法・ニードル法の違い、費用の考え方、ダウンタイムと術後経過、札幌でクリニックを選ぶ際のポイントまでを、公的な情報と当院の診療方針をもとに整理しました。「植毛を受けるかまだ決めていない」という段階の方にも役立つ内容です。
自毛植毛とは?薄毛治療の中での位置づけ
自毛植毛は、ご自身の後頭部などから毛髪を採取し、薄毛が気になる部分へ移植する治療です。人工毛ではなく自分の毛髪を使用するため、移植した毛髪が定着した後は、洗髪もヘアスタイリングも通常どおり行えます。ここでは、なぜ移植した毛が生え続けるのか、薬による治療と何が違うのかを整理します。
自毛植毛の仕組みと効果 — 移植した毛が維持される理由
AGA(男性型脱毛症)では、前頭部や頭頂部の毛根が男性ホルモンの影響を受けてヘアサイクルが乱れ、毛髪が細く短くなっていきます。一方、後頭部や側頭部の毛根は、この影響を受けにくい性質です。移植された毛根は後頭部の性質を持ち続けるため、前頭部や頭頂部の薄毛の進行に従わず、維持されます。これが自毛植毛の効果の根拠です。
毛髪は1本ずつ生えているわけではなく、通常は1〜数本がまとまった「毛包単位(FU:フォリキュラーユニット)」として生えています。現在の植毛では、この自然な毛包単位を活かして移植を行います。日本皮膚科学会の「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」では、自毛植毛術は男性型脱毛症に対して推奨度B(行うよう勧める)、女性型脱毛症にはC1という評価です。同ガイドラインによれば、2015年には世界全体で約40万件(397,048件)の自毛植毛術が実施されています。生着率については、ガイドラインが引用する文献で82.5%以上と報告されていますが、これは比較的古い資料に基づく参考値です。なお、この推奨は「内服薬・外用薬で十分な効果が得られない場合に、経験と技術を有する医師が行う」ことを前提とした評価です。また、合成繊維を植え込む人工毛植毛術は推奨度D(行うべきではない)とされており、自毛植毛とは明確に区別されています。
※参照: 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版(公益社団法人日本皮膚科学会)
内服薬・外用薬などAGA治療との違いと使い分け
薄毛治療の基本は薬による治療です。同ガイドラインでは、男性型脱毛症に対してフィナステリド・デュタステリドの内服とミノキシジルの外用がいずれも推奨度Aとされています。一方、女性型脱毛症では評価が異なり、フィナステリド・デュタステリドの内服は行うべきではない(D)、ミノキシジルの外用はAです。性別や状態によって適する薬は変わります。市販品で育毛を試しても改善を実感しにくい場合も、まず薬物療法から検討するのが一般的です。
ただし、薬は使用を続けることが前提で、毛根が既に失われた部分に対しては効果が限られます。自毛植毛は、そうした部分に物理的に毛髪を移すという点で、薬とは役割が異なります。また、頭皮への注入・注射系の治療(いわゆるメソセラピー)を提供するクリニックもあります。この種の治療には複数の種類があり一律には評価できません。植毛後も、もともと生えている毛髪の薄毛は進行する可能性があるため、内服薬や外用薬を併用しながら長期的に経過をみていくケースが多くあります。
自毛植毛が向いている方・適さない場合
薄毛の悩みは年齢や性別を問わず、男性だけでなく女性からのご相談もあります。自毛植毛が選択肢になりやすいのは、生え際や分け目など薄毛が目立ちやすい部分のボリュームを整えたい方、薬による治療で十分な変化を感じられなかった方、毛髪や頭皮の状態からドナー部(後頭部)の採取が可能な方です。
一方で、植毛がすべての方に適しているわけではありません。後頭部の毛髪が十分でない場合、頭皮の状態から採取が難しい場合、今後の薄毛の進行を考慮すると植毛が適切ではない場合などは、他の治療を検討することがあります。薄毛の原因や進行の程度、毛髪の状態によって適した治療は異なるため、診察で現在の状態を確認し、薬も含めた選択肢の中から一緒に考えていくことが大切です。迷ったときは、植毛の経験が豊富な医師の診察を受け、ご自身の状態を客観的に把握することから始めてみてください。
自毛植毛の施術方法|FUT法とFUE法の違い・ニードル法との関係
自毛植毛の術式は、毛包を「どう採取するか」(FUT法・FUE法)と、移植部に「どう植え込むか」(ニードル法など)という2つの軸で整理すると分かりやすくなります。札幌のクリニックでも採用している方法はさまざまで、どの施術が適しているかは薄毛の範囲や必要な移植本数、髪型の希望によって変わります。それぞれの特徴を知っておくと、カウンセリングでの判断がしやすくなります。
FUT法 — 帯状に採取し、毛包単位を直視下で分離する
FUT法(Follicular Unit Transplantation)は、後頭部などの毛髪が比較的保たれている部分から、毛髪の生えている皮膚を帯状に採取し、その中から毛包単位を丁寧に分離して移植する方法です。採取した皮膚から毛根の状態を直接確認しながらグラフト(移植株)を作製できるため、毛包を効率よく扱えるのが特徴です。多くの毛髪を移植したい場合や、ドナー部の毛髪密度・頭皮の状態によっては、FUT法が適した選択肢になることがあります。
また、帯状に採取するため、FUE法のように後頭部全体を短く刈り上げる必要がなく、採取部を周囲の髪で隠した状態で手術を行えます。普段の髪型をできるだけ維持したい方にはメリットです。一方で、採取部を縫合するため、後頭部に線状の傷跡が残ります。傷跡の幅や目立ち方には個人差があり、多くの場合は毛髪に隠れてほとんど目立たなくなりますが、1cm以下の短髪やスキンヘッドを希望する方は慎重な検討が必要です。術後に採取部のつっぱり感や痛み、腫れが生じることもあります。
FUE法 — 毛包を1株ずつパンチで採取する
FUE法は、専用の細いパンチを使い、後頭部から毛包を1株ずつくり抜いて採取する方法です。帯状の切開・縫合を行わないため線状の傷は残りませんが、パンチによる小さな採取跡は生じ、採取跡は小さな点状の瘢痕として分散します。短髪を好む方に選ばれやすい術式ですが、採取のために広範囲の剃毛が必要になることがあり、株ごとの採取には時間がかかります。採取できる本数や毛包の状態はドナー部の密度によって左右されるため、必要な移植量によってはFUT法との比較検討が必要です。
ニードル法 — 「植え込み方」の選択肢
ニードル法は、FUT法・FUE法のような採取方法ではなく、移植部への「植え込み方」の一つです。専用のニードル(針)で移植孔の作製と植え込みを行う方法で、採取方法(FUT法・FUE法)と組み合わせて用いられます。細かな部分の調整がしやすいとされる一方、対応しているクリニックは限られます。なお、頭皮に薬剤を注入する注射系の治療は「植毛」ではなく、毛髪を移すものではない点に注意してください。名称が似ていても内容はまったく異なるため、無料カウンセリングなどで治療の中身を確認することが大切です。
2つの術式の違いは、次の表のとおりです。
| 比較項目 | FUT法 | FUE法 |
|---|---|---|
| 毛髪の採取方法 | 皮膚を帯状に採取し毛包単位を分離 | 毛包を1株ずつパンチで採取 |
| 採取部の傷 | 線状の傷跡(縫合による) | 点状の傷跡が分散 |
| 後頭部の剃毛 | 無し | 広範囲の剃毛が必要になることがある |
| 特徴 | 毛包を直視下で確認しながら効率よく株分けし、無駄がない | 傷跡を分散でき、短髪と相性がよい |
「FUTとFUEのどちらが優れている」ということではありません。薄毛の範囲、後頭部の毛髪の状態、必要な移植本数、髪型、傷跡に対する希望などを総合して、方法を選択することが大切です。完全にどちらか一方しか選べないわけではなく、医師が状態を見たうえで適した術式を提案するのが一般的です。気になる術式がある場合は、その方法を選ぶ理由と選ばない場合の代替案をセットで質問すると、説明の丁寧さも見えてきます。
札幌の自毛植毛にかかる費用と料金の考え方
自毛植毛を検討するうえで、費用への不安を口にする方は少なくありません。ここは率直にお伝えします。自毛植毛は自由診療であり、健康保険は適用されません。そのため料金はクリニックごとに設定が異なり、同じ「植毛」でも総額には幅があります。金額の高い・安いだけで比較する前に、料金がどう決まるのかを知っておきましょう。
費用の決まり方 — 術式とグラフト数(移植する株数)
植毛の費用は、基本診察料などに加えて、術式と移植するグラフト数(株数・本数)に応じて決まる仕組みが一般的です。薄毛の範囲が広く、必要な移植量が多いほど費用は高くなります。生え際の一部分だけに移植するケースと、前頭部から頭頂部まで広くカバーするケースでは、必要なグラフト数も総額も大きく変わります。手術の前後にかかる費用(術前検査や術後の診察など)が含まれるかも、あわせて確認しましょう。
当院のFUT法による自毛植毛は、植毛手術50万円〜200万円(税込)で、採毛範囲によって費用が変わる仕組みです。これとは別に術前検査3万円(税込)が必要です(初回カウンセリングは無料)。診察・カウンセリング時に、治療内容とあわせて総額をご説明します。なお、実際に何株移植できるか・何株必要かは、ドナー部の毛髪密度や頭皮の状態、薄毛の範囲によって個人差があるため、正確な金額は診察を受けたうえで確認するのが確実です。
自由診療の費用を確認する際のポイント
料金プランを比較する際は、表示された金額に何が含まれているかを確認してください。基本料金とグラフト単価が分かれているか、薬代・術後の診察代が含まれるか、追加費用が発生する条件は何か——ここが曖昧なまま契約すると、想定より総額が膨らむことがあります。モニター価格やキャンペーンを設けるクリニックもありますが、適用条件(症例写真の使用範囲など)まで納得してから申し込むことが大切です。
費用を抑えたいからといって、料金だけでクリニックを選ぶのはおすすめできません。植毛は一度受けるとやり直しが難しい手術です。遠方の安い院へ通う場合の交通費や通院の負担も含めて、総合的に判断しましょう。カウンセリングの際に「自分の場合、総額でいくらになるか」を書面で提示してもらい、複数の見積もりを並べて比較すると、判断の精度が上がります。なお、国税庁は容姿を美化する目的の施術費用を医療費控除の対象外としており、美容目的の場合は原則対象になりません。対象になるかどうかは治療の目的・内容によって扱いが異なるため、確定申告の際は税務署や税理士に確認してください。
自毛植毛のダウンタイム・術後経過と生着までの流れ
「手術の後、仕事はいつから行けるのか」「いつになったら生えそろうのか」——術後の経過は、費用と並んで気になるポイントです。先に大切なことをお伝えすると、自毛植毛は手術後すぐに髪が増える治療ではありません。毛髪の生育には時間が必要であり、経過を長期的にみていくことが前提になります。
手術直後から生着までのスケジュール
手術は局所麻酔を行ったうえで実施します。麻酔が効いている間の痛みは抑えられますが、切れた後に痛みが出ることがあります。術後は、移植部や採取部に赤み、腫れ、痛み、つっぱり感、違和感などが出るケースも珍しくありません。程度や続く期間には個人差があるため、術後の診察で状態を確認しながら経過をみていきます。デスクワークなど体への負担が少ない仕事であれば数日で復帰する方が多い一方、頭皮に汗をかく激しい運動や飲酒は、医師の指示があるまで控えるのが基本です。移植部への強い刺激を避けるため、洗髪(シャンプー)の再開時期ややり方も、クリニックの案内に従ってください。
移植した毛髪は、術後およそ数ヶ月かけて少しずつ生え始め、目に見える変化が出るまでには時間がかかります。今の見た目がすぐ変わる治療ではない、と理解しておくことが大切です。仕上がりを評価できるのは手術のかなり後になるため、焦らず経過をみることが大切です。
一時的な脱落と長期的な経過の見方
植毛後には、移植した毛髪がいったん抜け落ちる時期があります。毛根が頭皮に定着する過程で毛幹が抜ける経過としてよく知られており、この段階で毛が抜けても、毛根が生きていれば再び生えてきます。これとは別に、手術の影響で移植部の周囲にある既存の毛髪が一時的に抜ける「ショックロス」と呼ばれる現象が起こることもあります。多くは時間の経過とともに回復するとされる一方、既存毛が細く弱っている場合には戻りにくいケースも知られています。事前にこの経過を知らないと「失敗したのでは」と不安になりやすいため、手術前の説明でリスクや副作用とあわせて確認しておきましょう。経過中に気になる変化が出たとき、すぐに診察で相談できる体制があると安心です。また、植毛した部分以外の毛髪はAGAの影響で薄毛が進行する可能性があるため、薬の内服を続けながら全体のバランスを保つ考え方が一般的です。
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初回カウンセリングは無料。最適な治療法をご提案させていただきます。
お電話でのご相談:011-590-5070(診療時間内)
札幌で自毛植毛クリニックを選ぶ5つのポイント
確認したいのは「誰が・どの術式で・いくらで行うのか」の3点です。そのうえで、次のポイントをチェックしてみてください。
- ① 医師の専門性と経験:植毛は外科手術です。執刀する医師がどのような経歴・資格(形成外科や皮膚科の専門医など)を持ち、植毛の経験がどの程度あるかを確認しましょう。医師が在籍しているだけでなく、カウンセリングから執刀まで誰が担当するかが重要です
- ② 採用している術式:FUT法・FUE法のどちらに対応しているか、その術式を選ぶ理由を説明できるか。自分の希望(髪型・傷跡への考え方)と合っているかを照らし合わせます
- ③ 料金の内訳が明確か:総額に何が含まれるか、追加費用の条件は何かが、契約前にはっきり提示されるか。0120で始まる無料相談窓口やLINE・メールでの問い合わせに対応する院もあるので、事前に質問して反応を見るのも一つの方法です
- ④ リスクの説明があるか:メリットだけでなく、傷跡・ショックロス・術後の注意点まで説明してくれるか。美容目的の自由診療を含め、医療広告のルール上、効果の断定や他院との比較で優良性をうたう表現は認められていません。良いことばかりを強調する情報は慎重に受け止めましょう
- ⑤ 術後のフォロー体制:術後の診察や相談窓口が用意されているか。通院のしやすさ(診療時間・休診日・予約方法)も含めて確認します。医師やスタッフに質問しやすい雰囲気かどうかも、長く付き合ううえで大切な要素です
自毛植毛のクリニックを選ぶなら無料カウンセリングを実際に受けて、納得できる説明があったかで判断するのが確実です。
札幌形成外科・内視鏡内科クリニックのFUT法自毛植毛

「増やす」だけでなく「自然に見えること」——植毛で大切なのは、単純に毛髪の本数を増やすことだけではありません。生え際のライン、毛髪の向きや角度、既存の毛髪とのバランスを考慮し、できるだけ自然な仕上がりを目指してデザインすることが重要です。当院では形成外科の診療経験を生かし、患者様お一人おひとりの状態を確認したうえで、植毛が適しているかどうかを含めてご相談をお受けしています。
形成外科専門医が直視下で行う株分けとデザイン
当院ではFUT法を実施しています。長年植毛手術に携わっていると、見た目は直毛でも、皮膚の下では毛根がうねっていたり、思いがけない方向に延びていたりすることがあります。直視下に毛根を直接確認しながら株を分けていくことで、大切な毛根の損傷をできるだけ抑え、効率よく採取・移植することが可能です。株分けは熟練した技術者が、毛根を守りながら丁寧に行います。
移植の際も、ただ毛髪を植えるのではなく、生え際のデザインや毛髪の方向、既存毛とのバランスを一つひとつ確認しながらの丁寧な作業です。生え際は顔全体の印象に関わる部分だけに、年齢や骨格まで考慮したデザインが欠かせません。そして、FUT法で気になる採取部の傷については、なるべく目立たないように縫合する、日本形成外科学会認定形成外科専門医の技術があります。形成外科は、傷跡や組織の扱いを含めて皮膚・軟部組織の状態を考慮して治療を行う診療科です。その経験を植毛に生かしているのが当院の特徴です。
手術の流れ — カウンセリングから移植までの6ステップ
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 01 診察・カウンセリング | 薄毛の状態、毛髪の密度、後頭部のドナー部を確認。植毛の適応や必要な移植量を検討し、内服薬・外用薬など他の治療法もご説明します |
| 02 デザイン | 移植範囲と生え際の形を確認。年齢・骨格・既存の毛髪とのバランスを考慮してデザインします |
| 03 後頭部から皮膚を採取 | 局所麻酔のうえ、必要な範囲の皮膚を帯状に採取します |
| 04 採取部を縫合 | 採取した部分を丁寧に縫合します |
| 05 毛包単位に分離 | 採取した皮膚から毛包単位を分離し、移植に適した状態に整えます |
| 06 移植 | 移植部位を作製し、毛髪の方向や角度を考慮しながら毛包単位を移植します |
費用とクリニック概要
当院のFUT法による自毛植毛は、植毛手術50万円〜200万円(税込)・別途術前検査3万円(税込)です。採毛範囲によって手術費用が異なり、診察・カウンセリング時に治療内容と総額をご説明します。自毛植毛は自由診療となり、健康保険の適用外です。初回カウンセリングは無料です。「植毛を受けるかまだ決めていない」という方も、まずはご相談ください。当院では、必要以上の治療をおすすめするのではなく、患者様のお悩みやご希望を伺いながら、現在の状態だけでなく将来的な毛髪の変化も考慮して、適した治療方法を一緒に考えていきます。
| クリニック名 | 札幌形成外科・内視鏡内科クリニック |
|---|---|
| 所在地 | 北海道札幌市中央区南1条西6丁目11 札幌北辰ビル地下1階 |
| アクセス | 札幌市営地下鉄 大通駅 1番出口から徒歩3分 |
| 診療内容 | 自毛植毛(FUT法)のほか、保険診療の形成外科、内視鏡内科を併設 |
| ご予約 | 完全予約制/WEB予約(24時間受付)・お電話 011-590-5070 |
| お支払い | クレジットカード・電子マネーのみ(現金不可) |
| 駐車場 | 提携駐車場なし。お車の方はお近くの有料駐車場をご利用ください |
▶ 薄毛治療・植毛手術の詳細は「再生医療外来|薄毛治療・植毛手術(自毛植毛)」のページでもご案内しています。院内の様子や診療科の一覧はクリニックのホームページをご覧ください。
\ FUT法の傷跡や費用の不安も、カウンセリングでお答えします /
大通駅1番出口から徒歩3分。初回カウンセリング無料
お電話でのご相談:011-590-5070(診療時間内)
札幌の自毛植毛に関するよくある質問
自毛植毛・薄毛治療について、よくある質問にお答えします。基礎知識のおさらいとしてもご活用ください。
Q. FUT法では傷跡が残りますか?
A. はい。当院で採用しているFUT法では後頭部から皮膚を帯状に採取するため、線状の瘢痕が残ります。傷跡の状態には個人差がありますが、多くの場合、髪に隠れて目立たない状態になります。短髪を希望される方は、FUT法の適応について事前にしっかりご相談ください。
Q. どのくらいの本数を植毛できますか?
A. 必要な移植本数は、薄毛の範囲、後頭部の毛髪密度、頭皮の状態などによって異なります。診察時に状態を確認したうえで、適切な移植量を検討します。
Q. 植毛すれば薄毛は進行しませんか?
A. 移植した毛髪は維持が期待できますが、もともと生えている毛髪については薄毛が進行する可能性があります。
Q. 手術後、仕事にはいつから行けますか?
A. 腫れや赤みなどの症状の出方、仕事の内容や現在の髪型によって大きく変わります。移植部への刺激を避けたい期間の過ごし方も含めて、ご相談ください。
Q. 受診に紹介状は必要ですか?
A. 当院では、自毛植毛のご相談に紹介状は不要です。初回カウンセリングは無料ですので、お気軽にご来院ください。使用中の薬が分かるものをお持ちいただくと診察がスムーズです。
Q. クレジットカード払いはできますか?
A. 当院のお支払いはクレジットカード・電子マネーのみで、現金はご利用いただけません。
Q. 植毛以外の選択肢はありますか?
A. 薄毛治療の基本は内服薬・外用薬です。また、髪を増やす治療ではありませんが、生え際の印象を整える医療アートメイクなどを扱う医療機関もあります。いずれの治療も植毛手術治療と併用可能で相性もよいです。
担当医からのメッセージ
この記事でお伝えした内容について、当院の医師に聞きました。
佐藤 千草さとう ちぐさ
院長/日本形成外科学会 形成外科専門医/医学博士
Q. 当院がFUT法を採用している理由を教えてください
採取した毛根を、1本も無駄にしたくないという思いで、熟練した技術者が1本1本直視下に丁寧に株分けしていきます。日本人の髪質はやわらかく表皮下でうねりがある場合もあり、この方法が最適だと考えています。
Q. 後頭部の傷跡を心配される方に、形成外科専門医としてどう向き合っていますか
他の形成外科手術でも同様ですが、手術したキズは必ず残ります。手術痕が残らないと説明するのは虚偽です。ただし、形成外科的技術と経験を活かし、いかに目立たないキズ痕にするか、ということにこだわりをもってやっています。実際、目立つキズ痕になることはほどんどありません。
Q. 「植毛を受けるかまだ迷っている」という段階の方へ、伝えたいことはありますか
薄毛で悩んでいるならば、まずは無料カウンセリングへお越しください。どんな選択肢があるか、幅広くお話させていただきたいと思っております。
まとめ|札幌で自毛植毛を検討する方へ
- 自毛植毛は、日本皮膚科学会のガイドラインで男性型脱毛症に推奨度Bと評価された治療です。移植した毛根は後頭部の性質を保ち、定着後の維持が期待できます
- 術式はFUT法(帯状に採取・線状の傷跡)とFUE法(1株ずつ採取・点状の傷跡)が中心。どちらが合うかは状態と希望によって異なります
- 費用は自由診療でクリニックごとに異なります。当院のFUT法は植毛手術50万円〜200万円(税込・採毛範囲による)+術前検査3万円(税込)です
- 手術後すぐに生えそろう治療ではなく、一時的な脱落を経て時間をかけて生育します
- クリニック選びは「誰が・どの術式で・いくらで行うのか」を軸に、リスクの説明とフォロー体制まで確認するのが基本です
髪の悩みは、外見だけでなく毎日の気持ちや生活にも関わります。この記事で解説した知識をもとに、まずは現在の状態を医師に確認してもらうことが、納得できる選択への近道です。当院では、必要以上の治療をおすすめするのではなく、植毛が本当に適しているかどうかの判断から一緒に考えていきます。「少し生え際が気になってきた」「将来の薄毛が心配」「FUTとFUEの違いを詳しく聞きたい」——そんな段階の方も、まずはお気軽にご相談ください。診察のうえで、当院の自毛植毛手術が効果的かどうか、適応から丁寧に判断します。
\ 大通駅1番出口から徒歩3分・完全予約制 /
初回カウンセリング無料。自分らしい髪と、これからの毎日のために
お電話でのご予約・ご相談:011-590-5070(診療時間内)
※本記事の内容は2026年9月時点の情報です。診療内容・費用は変更される場合があります。
※自毛植毛は自由診療(保険適用外)です。【当院の費用】初回カウンセリング無料/術前検査3万円(税込)/植毛手術50万円〜200万円(税込・採毛範囲による)。【治療内容】FUT法による自毛植毛(治療の内容・移植量は状態により異なります)。【主なリスク・副作用】採取部の傷跡(線状瘢痕)、腫れ、痛み、出血、感染、知覚の変化、移植毛の一時的な脱落、生着不良など。効果・経過には個人差があります。
この記事の監修者
佐藤 千草(さとう ちぐさ)
札幌形成外科・内視鏡内科クリニック 院長
日本形成外科学会 形成外科専門医/医学博士
形成外科専門医としての技術と、15年以上にわたる自毛植毛の経験を生かし、一人ひとりの毛髪と顔立ちに合わせた治療を行っています。壮年期の薄毛には、その人らしい貫禄や魅力があります。すべての方に治療をすすめるのではなく、少し整えることで印象がより自然に、若々しくなる方に植毛をご提案しています。採取した毛根を決して無駄にしない経験豊富な株分け技術者との連携も当院の強みです。確かな技術による手術治療で、外見だけでなく、内面の自信にも繋がる症例を数多く診てきました。薄毛の治療はオーダーメイドです。その人にあった最適な治療をお勧めさせていただいたいと思っています。