腹部症状のある方へ
みぞおちの痛み、吐き気、便秘など、何らかのおなかの症状がある方は、一度オンライン予約の上でクリニックを受診していただきます。場合によっては、内視鏡検査以外に血液検査や腹部エコー検査も受けていただくことになります。
胃カメラ、大腸カメラを一度も受けたことのない方へ
以下に該当する方は、症状がなくても一度は胃カメラ検査を受けておくことをおすすめします。
- お酒・タバコを嗜む40歳以上の男性
咽頭がん、食道がんのリスクが高いです。 - ピロリ菌検査を受けたことのない40歳以上の方
胃カメラを受けて、ピロリ菌の有無を調べることをおすすめします。
また、40歳になると、一度は大腸カメラを受けることをおすすめします。異常がなかった場合でも、5年ごとの大腸カメラをおすすめします。
胃カメラ
胃カメラ検査は、内視鏡を鼻または口から挿入し、食道、胃、十二指腸を直接観察する検査です。
これにより、潰瘍やがんなどの病変を発見することができます。
検査当日は、鼻腔や喉にスプレーやスティックを用いて局所麻酔を行い、検査中の苦痛を軽減します。
鼻からの挿入が困難な場合は、経鼻用の内視鏡を口から挿入します。
ご希望により、鎮静剤を静脈注射して眠りながら検査を行うことも可能です。
内視鏡が体内に入っている時間は通常5分程度です。
必要に応じて組織の一部を採取(生検)して病理検査を行います。
検査後は、1時間程度飲食が制限されます。
鎮静剤を使用した場合は、リカバリー室で1時間程度の休憩が必要になります。
検査結果は、検査終了後にご説明いたします。
大腸カメラ
大腸カメラ検査は、内視鏡を肛門から挿入し、大腸を直接観察する検査です。
これにより、ポリープやがん、炎症など大腸の病気を発見することができます。
大腸カメラ検査の前日に食事制限や下剤の服用が必要になります。
検査中に空気を入れて大腸を膨らませるため、お腹が張ったような感覚になります。
ご希望により、鎮静剤を静脈注射して眠りながら検査を行うことも可能です。
内視鏡が体内に入っている時間は通常15分程度です。
必要に応じて組織の一部を採取(生検)して病理検査を行います。
鎮静剤を使用した場合は、リカバリー室で1時間程度の休憩が必要になります。
検査結果は、検査終了後にご説明いたします。